妊娠中の英語子育て赤ちゃんと英語でリラックス♪ |
お腹の中の赤ちゃんの耳のお話
お腹の中の赤ちゃんはいつから音が聞けるようになるでしょう?
実は、20週間目くらいには すでに耳の原型ができあがり、6ヶ月くらいで聴力がついて
お母さんと同じように色んな音を聞くことができるようになります。
赤ちゃんはお母さんの子宮のなかの羊水に守られているので
お母さんとまったく同じには聞こえないようですが、女性の高い声に反応しやすかったり
イントネーションもちゃんと聞き分けられると言います。
(全世界の赤ちゃん共通)
お腹の赤ちゃんは何でもちゃんと聞いているのです!!
旦那さんの悪口影で言っていませんか?聞かれてますよー(笑)
実際、赤ちゃんが生まれてから、お腹の中にいた頃にお母さんが
好んで聞いていた曲を聞きたがったり、その曲が大好きになるというのはよく聞く話です。
母の話によると、私も胎教で聞いていた英語の曲が大好きだったようで、
生まれてから2,3歳まで聞きたがったそうです。
胎教で聞いた曲は、英語耳がもっとも作りやすい0歳〜3歳の頃に
聞きたがってくれる曲ということになります。
ですから、胎教のためだけに!と考えずに、
「生まれてからこんな曲好きになってくれるといいな」
という曲を選んで聞くようにしましょう。
0歳〜3歳位向けの英語の曲を6ヶ月をすぎた頃から聞くのが効果的だと思います。
その方が長くCDが使えるのでお得です。
お腹の赤ちゃんはお母さんの状態に敏感です。
お母さんが興奮すればお腹の赤ちゃんにもそれが伝わり、
リラックスしていれば赤ちゃんもお腹の中でリラックスできるもの。
できるだけお母さん自身がリラックスできる英語曲、
心地良いと思えるものを日常に取り入れましょう。
それが将来、生まれてくる赤ちゃんの大好きな1曲になるかもしれません。
生まれてからも聞いて欲しい♪やさしい音の英語CDです。
ディズニー・ベビー オルゴール編 〜泣いてた赤ちゃん、 もう笑った〜 [Soundtrack] アーティスト:ディズニー |
ディズニーベビー 英語歌で聴く 赤ちゃんとお母さんのための 音楽おやすみタイム用 [Soundtrack] その他:サンディ・シャーマン |
CDツイン いーっぱい! 英語のうた 全60曲 アーティスト: 英語の歌(教材用) , 他 |
なぜモーツァルトやクラシックを胎教で使うのか?
日本人が英語の聞き取りが苦手な理由を知っていますか?
英語の周波数を聞き取る回路をもっていないからなんです。
英語は日本語に比べてかなり高い周波数の言語です。
日本語ばかり聞くことに慣れている大人は、英語の周波数を聞き取る回路を
もって
いないので、英語が上手く聞き取れません。
しかし、赤ちゃん〜小学校に上がるまでの幼児期にはすべての周波数領域に
対応する耳を持っています。この時期にしっかりと英語を聞かせ、英語の周波数を
聞き取る回路をつくっておくことが大切です。
胎教のCDの多くが、モーツァルトの曲を集めたものや
クラシック音楽が使われているのは、
高周波域の音(特に6,000ヘルツ以上)が
多く含まれていて、英語を聞き取る回路をつくるのに最適だからです。
さらに、モーツアルトの音楽には、独特の高い周波数とリラックスできる
せせらぎのような音でバランスよく構成されています。
英語耳をつくるだけでなく、「脳にエネルギーを送り活性化させる」
「副交感神経に作用しリラックスさせる」「免疫力を高める」など
さまざまな効果が分かってきています。
現在では胎教だけでなく病院や施設で様々な音楽療法にもモーツァルトの曲が
取り入れられているのも納得できますね。
お腹の赤ちゃんだけでなくお母さんにも良い効果をもたらしてくれそうです。
クラシックやモーツァルトがお嫌いでない方は胎教に取り入れてみてくださいね。
お腹の赤ちゃんとゆったり聞くことができるCDです。
妊娠中のママのリラックスタイムに取り入れてみてください。
胎教と0歳のための モーツァルト 演奏: ウィーン室内管弦楽団員 , 他 |
クラシカルBGM(9)Maternity 胎教にいいクラシック 演奏: ケルテス(イングリット) , 他 |
とく得BOX 胎教クラシック [Limited Edition] 演奏: シュミット(アンネローゼ) , 他 |
ゆっちぃ先生の胎教のすすめ 〜実際にやっていました〜
長女を妊娠中、臨月の前の月まで英会話スクールで子ども達に
英語を教えていました。
英語を話したり、英語のCDを聞いて歌ったり踊ったり、英語の絵本を読んだり
1日数時間は英語漬けが当たり前の毎日を送っていました。
この生活が一番の胎教になっていた気がします。
胎教についての本はたくさん読みましたが、
特にこの二冊はお気に入りで何度も読みました。まだ生まれていなくても、
胎児は一人の人間なんだと強く感じて、
妊娠6ヶ月を過ぎてからは『お腹の赤ちゃんは聞いている』ということを
意識して過ごしていました。
英語だけではなく、母国語である日本語でも
『ママはあなたに会えるの楽しみにしてるよ。』とか
『パパもママも大好きよ。』と頻繁にお腹を撫でていました。
そして自分が寝る前には、英語の絵本を読み、英語で子守唄を歌っていました。
絵本は毎日違うものではなく、The Giving Tree
とI Like It When . . .
を交互に読んでいました。
この2冊は内容が大好きなので、生まれてから好きになって欲しいと思い選んだものです。(詳しくは下の黄色の枠内をご覧ください)
子守唄はI love you♪という歌。実は、娘が赤ちゃんの時、この歌を聞くと
どんなにご機嫌斜めでも泣き止んでくれたので、生まれてからも
寝かし付けによく歌いました。
お腹の中でも聞いていたから安心するのかな?とうれしくなったものです。
子守唄でオススメはtwinkle twinkle little star♪(きらきら星)。
歌詞もそれほど難しくないですし、何より誰もが聴いたことのある曲なので歌いやすいです。
外国ではHush little baby♪が有名です。
ちょっと難しいけれど、
ママの愛情伝わるやさしい歌です。
もう1つ、出産後の寝不足に怯えた私は、
[日本正規代理店] ベビープラス(胎教グッズ)
を使っていました。
お腹の赤ちゃんにお母さんの心音に似た音を聞かせると
生まれてくる赤ちゃんが夜泣きしない!(他にもいろいろと効果があるそうです。)
というもの。出産直前まで使っていました。
そしてなんともありがたい事に娘は、
原因なく夜に泣くいわゆる“夜泣き”が1度もありませんでした!!
睡眠不足に弱い私は、ベビープラス様様でした。涙
胎教と一言に言っても、色々な胎教がありますが、
気持ち良く続けられそうなものを選んで試してみてください。
赤ちゃんが生まれた後に胎教で歌っていた歌を聞かせて反応を見るのも面白くて、
出産後の楽しみが増えます。
プレママのみなさん、赤ちゃんは聞いている!を意識して無理せず
出産までの日々をお過ごしくださいね。
お腹の赤ちゃんに読んであげたい絵本たち
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