なにがでるかな？英語でなぁに？

ゲームの進め方

1. 箱に子供の手が入るくらいの穴をあけます。（上に穴を開けても、横に穴あけてもOKです）
   なければB5サイズくらいのひも付きの袋を用意します
2. 箱の中にフルーツや野菜の形をしたおもちゃを入れます。
   （１００円ショップなどでもかわいいものが買えます！写真のものも３個で１００円です。）
3. はじめにママが、箱の穴から手を入れて１つ掴んでだします。 “What’sthis?　ﾜｯﾂﾃﾞｨｽ”（これなぁに？）と子供たちに聞きながら、掴んだおもちゃを見せます。
4. 子供たちは日本語で「いちごー」などと言うかもしれませんが、
   “Yes, It’s a strawberry.　ｲｪｽ ｲｯﾂ ｱ ｽﾄﾛｳﾍﾞﾘｨ”(そうだね、イチゴだね。)　と
   英語で言います。子供たちが日本語で答えたからと言って“No”（違うよ！）と
   言ってしまうと、子供のやる気をそいでしまうので“Yes”と答えてから
   英語を教えてあげるようにします。
5. 今度は子供たちが箱に手を入れて１つとり、“What’s this?　ﾜｯﾂﾃﾞｨｽ”（これなぁに？）
   “It’s a banana.　ｲｪｽ ｲｯﾂ ｱ ﾊﾞﾅｧﾅ ”(バナナです)と繰り返していきます。
6. 何度も繰り返しする事でたくさんの単語が定着していきます。
   また、慣れてきたらピザやハンバーガー、お魚などのおもちゃを入れても楽しいですよ♪

準備するもの

使える英語フレーズ

What’s this? 　 ﾜｯﾂﾃﾞｨｽ	これなぁに？
It’s a banana. 　　 ｲｯﾂ ｱ ﾊﾞﾅｧﾅ	バナナです
Can you guess what it is? 　　 ｷｬﾆｭ ｹﾞｽ ﾜｯ ｲﾃｨ ｲｽﾞ	これは何だか分かるかしら？
Here you are. 　　 ﾋｧ ﾕ ｱ	どうぞ　（何かわたす時に）
Thank you. 　　 ｾﾝｷｭｰ	ありがとう
You’re welcome. 　　 ﾕｱ ｳｪﾙｶﾑ	どういたしまして

ゆっちぃ先生のアドバイス

小さい子供たちは、袋や箱の中から取り出す動作が大好きです。
ほとんどの子供たちが最後の１つまで興味をもって取り出してくれます。
また、手で触ってみて、何の形かを考えるというのも、子供たちの想像力を育むのにとても良いです。
是非色々な形のものでチャレンジしてみてください。

フルーツや野菜など、食べ物は、英会話スクールや学校、英語教材でも必ずと言ってよいほど扱われるので 習った後の確認（OUTPUT）としても最適です！
フルーツなどのおもちゃがなければ、 フラッシュカード（絵が付いている英単語カード）を
袋にいれても、十分に子供たちは興味を示してくれます。
教材などで付いているフラッシュカードがあれば是非使ってみてください。